金縛り(かなしばり)は主に就寝中、意識がはっきりしていながら体を動かすことができない症状を指す。体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる。
本来は仏教用語であり、その転用である。不動明王が持つ羂索(けんさく)の威力により、敵や賊(転じて煩悩)を身動きできないようにする密教の修法である「金縛法」(きんばく・かなしばりほう)を由来とする。医学的には睡眠麻痺と呼ばれる。
・・・とのこと。最近、団内で夢の話が話題になっているので多少しらべた。なかなか興味深かった。
私はひどい時は週3くらいで金縛りにあってしまっているので(おもに休日に。)、流石に怖さも物珍しさも消えた。
ただ、「金縛りを楽しむ」という人もいるらしいが、それは不可能。だって動けない。
ちなみに
アイスランドでは、睡眠麻痺は通常「マラが来た」と呼ばれていた。マラとは古いアイスランド語で雌馬をさすが、これは悪魔のようなもので人間の身体の上に乗り、その人を窒息させようとするものと信じられていた、らしい。
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A
http://rocketnews24.com/?p=15959
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4969566.html
http://keyword.blogmura.com/key00061949.html
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